博多

今日のワイン

テレビ東京WBSで博多特集。アジアへの窓口として、発展するポテンシャルが高いとのこと。
博多といえば、蒼井優の出身地。博多出身の芸能人が多いのは周知の事実である。適度な田舎さと都会さが、東京ではちょっと見かけないが、東京に出てきても活躍できる人材を生むような気がする。アジアへの窓口としての人材輩出はこれからかな。蒼井優は韓国の映画祭に「花とアリス」で岩井俊二と参加して人気を集めたようだが、韓国の女優は170〜180近くある長身美女が多く、蒼井優の160だとちょっと小さいか。でも、韓国の女性は皆、長身なのだろうか。それとも、女優の条件の一つが長身なのだろうか。結構、世界中旅行しているのに、韓国には行ったことがないからわからない。「花とアリス」あたりの感覚は、韓国の映画ファンにも受けいれられると思う。
NHKで、遺伝子の解析により、自分の遺伝的ルーツが世界のどの地方がわかるというのをやっていた。また、Googleのファウンダーの奥さんの企業は、999ドルで唾から遺伝子を解析してくれて、Googleの検索技術で、様々な情報を取り出せるそうだ。しかし、その唾が解析を依頼した本人だと確認することはできないだろうから、怖いなあ。例えば、熱列なファンが、自分の唾液だと偽ってその会社に送って、芸能人の遺伝子を解析することも不可能ではない。究極ののぞきといえよう。「ハチミツとクローバー」映画版で、ストーカーをする男が、相手の捨てたタバコの吸い殻や、髪の毛をきれいに袋に入れてサンプルしている様子が出るが、そんなもんじゃない。熱烈なファンならそれに10万円かけることなど、なんてことないだろう。あと2年もすれば、そうしたプライバシー侵害行為が、日本でも問題となるだろう。
さて、博多人の遺伝子はどうなっているのだろう。