年賀状

毎年、年末ギリギリになって年賀状を書いているのだが、今年は今日書き（というか作り）終わった。
今まで４年間も、MSのはがき職人を使っていた。というのも、住所録のDBをそれでメンテしていたので、他のソフトに移る気がしなかったから。
今年はMacを買ったことだし、Mac用のソフトを買って作ろうと思ったが、検索してみても良さそうなものというかそもそも見つからなかった。
そこで、この間買った、Windows Vistaで使うこことにして、ソフトを探した。ちなみに、VistaはVMWare Fusionで使っていて、Boot Campではインストールしていない。Vista単独で立ち上げることはないだろうと思っているから。それに、なんだかんだ言って、WindowsはWeb使っていても、今回みたいにソフトを買うにしても楽だから、BootCampを使ってしまうと、Mac OSを使わなくなってしまうんじゃないかという不安があり、せっかくMac買ったんだからMac OSを使い倒したいから。
で、年賀状作成ソフトを探していると、「筆王」「筆まめ」「筆ぐるめ」がメジャーであることがわかった。「筆王」が中でも一番メジャーらしい。で、SonyStyleでダウンロード販売をしているのを見つけた。値段はどれもほぼ一緒。ただし、評価版をダウンロードできるのが、「筆まめ」だけだった。「筆王」はVista 32bitのみ対応で、他の製品はVista対応とだけ書いてあったので、Vista 64bitを使っている身としては、ダウンロードして試してみないと不安だった。ということで、「筆まめ」の評価版をダウンロードして使ってみたところ、まあまあ使えそうであることを確認。
次の問題は、プリンター。４年ほど前に買ったエプソンのカラリオのドライバが、Vista 64bitで出ているかどうか。Epsonのサイトで、OS付属のドライバでOKであることを確認。実際、USB経由でつないだだけで、ちゃんと製品名を認識してドライバがインストールされた。ただ、久しぶりに使ったので、インクの掠れがひどくて、クリーニングや試し印刷をさんざんやって、使えるようになった。
そして、SonyStyleから「筆まめ」2008年年賀状限定バージョンをダウロード購入した。ちなみに、SonyStyleのサイトの作りと購入プロセスは、いまいち使いにくいし分かりにく。最近のECサイトは、かなりこなれているのが多いのだが、どうも行きつ戻りつしないと購入できない。年賀状作らないとというミッションを背負っていなかったら、途中でやめていたところ。「筆まめ」の製品版は、評価版よりデザインの量もぐっと豊富で気に入った。はがき職人からの住所録のインポートも一発だった。
で、順調に年賀状が完成。明日ポストに出そっと。

ところで、今年の競馬も有馬記念の終了で一段落。来年のJRAのCMキャラの蒼井優の露出も本格化しだした。JRAのホームページでもCMメーキングを紹介。蒼井優の演じる派遣社員が、後の出演者である男３人の関係の軸となっていることを知る。そうすると、４人の中で一番露出が多くなるってことか。すごく楽しみ。で、調子に乗って、ネットで勝ち馬投票権を買うことができる会員になることを決意し、早速手続き開始。競馬場まで行く気はしないが、日曜日の午後に、競馬中継を観ながら馬券を買ってみたい。蒼井優をCMに採用することで、こんなに簡単に引っかかる輩がいるんだから、出演料（何千万？）も安いもんだ。
JRA日本中央競馬会