今日の歩数とDVDと蒼井優

3734歩。

7,8,9巻を見る。
男女のコンピで事件を解決していくというドラマはアメリカで多い(Xファイルしかり)が、これは、女性が法人類学者という、骨から死因はもちろん、その人の人生までを分析してしまう天才学者という設定で、面白い。最初は、えぐい死体が出てくるので少し引いたが、それにも慣れた(本物は絶対見たくないが)。謎解きのために、主人公の学者とその部下、およびコンビのFBI捜査官が走り回るのだが、結局、事件のきっかけとなった死体が語る動かぬ証拠に立ち戻って解決していくために、ストーリーが発散せず、筋の通った物語になっている。
BONES」で分析の対象となるのは、、肉体のある死体ではなく。あくまで骨(朽ちた肉がついていても”虫”に食わして取り除く(うう、本当にやっているのか?))であるのと、分析を行う研究室がの清潔感のある明るい環境(現実にはこんなことは無いのだろうが)であるため、あまり嫌悪感を感じずにすむ。
アメリカのドラマでは「24」とか「ブリズンブレーク」とかがあるが、どちらも、一話簡潔ではなく続き物であるため、DVDでまとめてみるのにはちとつらい。一週間に一回見るのであればいいだろが。その点、「BONES」は一話完結であるため、そこも気に入っている。
シーズン1はまだ3巻ぐらいあるようだが、シーズン2もあるのだろうか。ちょっとネタ作りが大変そうだ。
そういえば、日本でも法医学教室が舞台で、鈴木京香が有能な検査官(?)を演じていたドラマがあったと思ったが、見ていなかった。

ちょっと調べてみたら、シーズン2あることがわかった。
http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/bones/


Amazonでやっぱり買ってしまった。

写真家は「花とアリス」も担当したと書いてあったから、メーキングの最初にちょっと出てくる、ちょっとかわいい感じの女性カメラマンが、彼女なのかしら。女性から見た蒼井優というのはどうなのだろうか。清純派というのは、ぶりっ子だと言われて、下手をするとバッシングの対象となるが、男にこびる感じがしないから、そういう批判は受けそうも無い。おそらく、女性ファンは比較的まじめな女性からの支持が多いのではないだろか。ファッション雑誌に出てくるイメージも、育ちの良さそうな女性がしていそうな感じがするし。ところで、蒼井優の食事の仕草がかわいい。ちょっと上あごをかぶせる感じで。「おせん」でも、作るばかりじゃなくて、どんどん食べてほしい。
ふと気づいたが「トラベル・サンド」と「アリス特製おにぎりサンド」は似ている。